綾瀬はるか とんちんかん プリンセス・トヨトミ！？

綾瀬はるかが19日、映画「プリンセス・トヨトミ」（鈴木雅之監督）の完成披露会見に

主演の堤真一、中井貴一、岡田将生らと出席。

　映画が奇想天外なストーリーであることから、共演者の中で奇想天外な人を聞かれると、

堤真一は綾瀬はるかの名を挙げ、綾瀬はるかが大阪城を寺や神社と言ったエピソードを披露。

すると中井貴一が「綾瀬はるかさんは“天然”ではない。とんちんかんなんです」と指摘し、

綾瀬はるか自身も「私は“天然”とは訳が違って

とんちんかんという言葉がいちばん合ってる」と“天然”説を否定？した。

　「プリンセス・トヨトミ」は、国家予算が正しく使われているかを調査する

会計検査院の精鋭3人が、大坂夏の陣で断絶したはずの

豊臣家の末裔（まつえい）が生きていたという秘密を知ってしまう。

大阪が「大阪国」として独立しているという秘密を知った調査官と、

秘密を守り続けてきた大阪国に事件が起き、大阪の全機能が停止する……という物語。

　会見に出席した原作者の万城目さんは綾瀬はるかを「裏の司令塔。

分かっているのか分かっていないのか分からない感じでたたずんでいる。

得だなあと思います。（自分の作品に）欠かせない人です」とコメント。

映画は5月28日から全国でロードショー予定。（毎日新聞デジタル）

綾瀬はるか１
綾瀬はるか

タグ：綾瀬はるか プリンセス・トヨトミ 綾瀬はるか とんちんかん 綾瀬はるか 天然