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忌野清志郎 サマータイム・ブルース 100万ダウンロード超 CD売り切れ!? [音楽]
忌野清志郎さんの三回忌にあたる2日、東京・日本武道館で追悼ライブが開かれた。
泉谷しげるは、「RCサクセション」の反原発ソング「サマータイム・ブルース」を熱唱。
同曲は動画投稿サイト「ユーチューブ」で関連動画が計100万ダウンロードを超え、
CD店で売り切れが続出している模様。
「サマータイム・ブルース」は米歌手エディ・コクランの同名曲の替え歌。
忌野清志郎さんは、今から20年以上前に「日本の原発は安全です さっぱりわかんねえ 根拠がねえ」と歌い、原発を痛烈に批判。
同曲を収録したアルバム「COVERS」は、
当時の東芝EMI(現EMI)が突然発売を中止した日本ロック史に残る問題作。
その理由を同社は明確に明かさず、清志郎さんは激しく反発した。
原子力産業の中核を担う親会社に配慮したのが理由らしい。
ユーチューブでは、震災後に再生回数が急上昇。
コメント欄には「彼の警告は現実になってしまった」とする意見が書き込まれている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110503-00000046-spn-ent
泉谷しげるは、「RCサクセション」の反原発ソング「サマータイム・ブルース」を熱唱。
同曲は動画投稿サイト「ユーチューブ」で関連動画が計100万ダウンロードを超え、
CD店で売り切れが続出している模様。
「サマータイム・ブルース」は米歌手エディ・コクランの同名曲の替え歌。
忌野清志郎さんは、今から20年以上前に「日本の原発は安全です さっぱりわかんねえ 根拠がねえ」と歌い、原発を痛烈に批判。
同曲を収録したアルバム「COVERS」は、
当時の東芝EMI(現EMI)が突然発売を中止した日本ロック史に残る問題作。
その理由を同社は明確に明かさず、清志郎さんは激しく反発した。
原子力産業の中核を担う親会社に配慮したのが理由らしい。
ユーチューブでは、震災後に再生回数が急上昇。
コメント欄には「彼の警告は現実になってしまった」とする意見が書き込まれている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110503-00000046-spn-ent
2011-05-03 10:00